

2007年入社 総務部
法学部 法律学科卒。趣味は美術館めぐり。お気に入りの画家の絵を見に、ウィーンまで行ったこともあります。
国内外全拠点・全部門の活動を支援し、世界トップクラスのウェーハメーカー SUMCOの旗振り役を担う管理部門。その中で菅原が所属する総務部法務グループは、利益増大に貢献し、企業活動上のリスクヘッジを一手に担うプロフェッショナル集団である。
全学部全学科
就職活動では、40社を超える企業説明会に参加しました。それらの企業の中からSUMCOを就職先に決めた一番の理由は、その企業力やマーケットの広さなどに感銘を受けたから。日本だけでなく、全世界でトップクラスのシェアの主力製品を持っていることや、極めて多数のメーカーに材料を供給する素材メーカーであるために、多種多様なマーケットを見渡せる点に、大きな魅力を感じました。
私の所属する法務グループのミッションは、法務面から、SUMCOの利益増大に貢献すること。契約書の作成・チェック・相手方との交渉、国内外のプロジェクト・訴訟等の法務支援など、法律に関わる業務全般を守備範囲としています。
日々の業務のなかで大きなウエイトを占めるものに、技術部門・営業部門・資材部門・経理部門など、各部署が取引先と交わす契約書の作成・検討があります。案件ごとに目的・経緯や伴うリスクも異なりますので、それらを一つひとつ洗い出し、契約の条文で綿密に除去・軽減し、関係部門の要望を汲み取りながらも、会社に利益をもたらし、法律的な視点から間違いのない契約書にしなくてはならないので、社内クライアントや上司と丁丁発止の議論を重ねることも日常茶飯事です。
また、法情報の収集と発信も重要な業務です。国内外の法律の制定・改正、判例変更、重要事例等の情報を収集し、研究し、SUMCOへの影響を検討します。常に最新の法律事情に精通し、部内外で情報を共有することは、法的リスクを削減し、起こりうるリスクに事前に備えておくことに役立ちます。
株式や会社法に関わる業務や、株主総会の実施に向けた準備も私たち総務部の大切な業務の一つ。そのため、企業の中枢に非常に近い部分とも密接な関係があり、責任の重大さを感じます。
私たちは、社内の各部門がお客様、という感覚で、法的サポートをしながらたくさんの人を巻き込んで進める仕事が多く、派手なパフォーマンスは出しにくい部門といえるかもしれません。しかし、自分が携わった仕事が無事に終了したときには、大きな達成感を感じます。「あの契約、決まったよ。ありがとう」と一緒に仕事をした人が喜んでくれたときは、とても幸せです。
日々、様々な国の企業との契約書を作成していると、SUMCOの製品が世界中で使われていることを実感できます。今後は、グローバルに思考し、法務に軸足を置きつつ、会社や市場全体を広く俯瞰してビジネスを推進できるゼネラリストを目指していきたいと思います。知識と実務経験とを、一つひとつ地道に積み重ね、周囲から信頼される人材になりたい。先輩たちからたくさんの刺激をもらいながら、じっくりスキルを磨いていきたいと考えています。


先輩後輩を超えたチームワーク、頼りになる仲間です。
SUMCOの企業規模から言えば、私たちのセクションは、非常に少人数で運営されています。その分、個々人の守備範囲は広く、一人ひとりが持ち味を生かしながら個人で案件を担当することが多いのですが、困ったときは、いつでも相談し、アドバイスをもらえます。各人が個々に実力を発揮しながらも、チームワークもよいところが、私のチームの強みといえるかもしれませんね。
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