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キャリアステップ

事務職のキャリアステップ

秘書室
N.S.の場合
2017年度入社。人間社会学部現代教養学科卒業。役員のよきパートナーとして、組織の円滑な運営を支える秘書業務に従事。現在は課長補佐として後輩の育成にも力を注ぐ。
STEP 1

入社半年で役員秘書に抜擢。プレッシャーの中で学んだ「信頼」の基礎

入社してわずか半年、当時の部署の人数が少なかったこともあり、私は右も左も分からないまま役員秘書を担当することになりました。社会人になりたてで、経営層との距離の近さに当初は大きなプレッシャーを感じたことを覚えています。役員のスケジュールは極めて流動的で、突発的な対応も多いため、常に先を読んで準備する段取り力が求められました。当初はメールの宛名間違いなど失敗をしてしまうこともしばしば。しかし、そんな私を支えてくれたのは経験豊富な先輩方でした。先輩からは「スピードも大事だが、とにかく丁寧に見直しをすること」とアドバイスを受け、秘書としての基本をたくさん教えていただきました。この時期に培った優先順位づけと時間管理能力、ミスを防ぐための徹底的な確認は、今の私のビジネスパーソンとしての揺るぎない基礎となっています。

STEP 2

一般職から総合職へコース転換。広がるフィールドと新たな視座

2023年、上司からの「総合職に挑戦してみないか」という言葉がきっかけでキャリアの大きな転換点を迎えました。一般職として秘書の専門性を高める道もありましたが、より幅広い経験を積みたいという想いから挑戦を決めました。一般職から総合職になると、将来的に営業や人事といった他部門への転向が可能になるほか、マネジメント業務へのキャリアステップも明確に見込まれるようになります。私自身、コース転換後は秘書としての活動の場が広がり、仕事の裁量や会社全体を俯瞰する視点が養われました。特定の業務をこなすだけでなく「組織のために自分はどう貢献できるか」を能動的に考える柔軟性とチャレンジ精神が養われたと感じています。

STEP 3

課長補佐として、組織を支える「潤滑油」から「リーダー」へ

2024年からは課長補佐となり、現在は秘書としての実務に加え、上司や先輩とともに後輩指導に励んでいます。意識しているのは単に何かを遂行するために働く「Work for」の考え方ではなく、関わるパートナーと一緒に遂行していく「Work with」の姿勢。役員と各部署、あるいは上司と後輩をつなぐ橋渡し役として、コミュニケーションを円滑にする「組織の潤滑油」でありたいと考えています。また、後輩が自ら考えて行動できるよう導く育成業務には大きなやりがいを感じています。最近では重要会議の傍聴にも参加しており、経営層の考えをより深く理解するために日々勉強中。5年後には、組織の全体最適を考えながら、チームを牽引できるリーダーとしてSUMCOに欠かせない存在になることが目標です。