地域に根差した社会貢献活動

取り組む理由

SUMCOグループは、地域と共生し、地域に貢献することは、企業の社会的責任のひとつであると考えています。
SUMCOグループでは、SUMCO CSR方針において「SUMCOは、様々な文化・歴史を尊重し、社会および地域の皆様と交流を広げてまいります。」と宣言し、「良き企業市民」として地域に貢献できる企業であるために、当社に対する地域社会からの期待を考慮し、特に下記に重点を置き、戦略的な取り組みを進めます。

  1. 地域環境・安全防災活動
  2. 地域教育・文化体育活動
  3. 障がい者支援活動

清掃活動・環境保全活動への参加

写真写真雄物川流域一斉清掃

当社千歳工場では、工場が所在する千歳臨空工業団地内の幹線道路沿い約1.5kmにわたり、投棄された空き缶やごみ、落ち葉等の清掃活動を実施しています。特に昨年は北海道では珍しく台風が上陸し、落ち葉が道路一面を覆うといったこともありましたが、タイムリーな清掃により歩行者が気持ちよく利用していただけるよう、今後も活動を継続してまいります。
当社JSQ事業部は、秋田市が主催する地域住民および近隣企業等による「雄物川流域一斉清掃」に毎年参加しています。

当社米沢工場は、工業団地の立地企業でつくる「八幡原企業協議会」の一員として、工業団地内道路の中央分離帯に季節の花を植える活動や、工業団地内主要幹線道路沿いの清掃活動を行うなど、地域の環境保全活動に積極的に取り組んでいます。
SUMCO TECHXIV株式会社長崎事業所では、「大村湾をきれいにする会」が主催する大村湾沿岸一斉清掃に、毎年家族を伴った多数の従業員が参加しています。

写真写真中央分離帯の花壇の手入れ

写真写真大村湾沿岸一斉清掃

SUMCO TECHXIV株式会社宮崎工場においても、近隣企業と協力して「清武町KINRINクリーン活動」と銘打った地域清掃活動を毎年継続的に実施しているほか、清武川の環境保全活動にも地域と連携して取り組んでいます。
SUMCOテクノロジー株式会社では、江戸川河川事務所および野田市近隣の自治体が主催する「江戸川クリーン大作戦」に毎年参加し、江戸川河川敷・堤防・側溝に投棄された空き缶・ビン等の回収・清掃活動を実施しています。また、2ヶ月ごとに工場構内および隣接した市道・歩道のクリーン作戦を実施し、工業団地内の清掃活動を行っています。

緑化振興への取り組み

当社千歳工場では、降雪シーズンを終えた6月に、市の緑化振興財団(ちとせ環境と緑の財団)主催の「花いっぱいコンクール」にエントリーし、工場周辺道路のグリーンベルトにマリーゴールドやサルビアといった彩りのある花を植え、周辺環境の美化に努めています。
SUMCOサポート株式会社野田業務課では、自主活動による花壇の造成や種苗の植え付けといった「花プロジェクト」活動を行い、野田地区を訪れるお客様や従業員を和ませています。

  • SUMCOサポート株式会社は、障がい者雇用を目的に設立された当社の特例子会社です。

障がい者授産施設支援

当社米沢工場では、工場や従業員の自宅から出るペットボトルや空き缶をリサイクル業者経由で障がい者授産施設に提供し、就労支援に協力しています。また、リサイクル業者から受け取った買取代金で施設に役立つものを購入し、定期的に寄付しています。

福祉施設の防災訓練への参加

写真写真福祉施設の防災訓練

SUMCO TECHXIV株式会社長崎事業所では、「社外救助隊」を組織し、近隣の社会福祉施設での火災に備え、毎年、大村消防署員指導のもと、合同救出訓練を行っています。

女性による安全衛生パトロールへの参加

写真写真女性による安全衛生パトロール

SUMCO TECHXIV株式会社長崎事業所では、女性社員の代表が、長崎労働局が編成した女性のための安全衛生パトロール隊「輝く女性を応援し隊!」の一員として、県内の事業所や工事現場のパトロールを行っています。

地元高校との交流

写真写真地元高校への社員講師の派遣

SUMCO TECHXIV株式会社長崎事業所では、工場立地時より継続して地元高校と交流を持っており、毎年、生産工程や受電設備の特高監視室の見学、インターンシップの受入れ等を行っています。また、地元の高校からの要請を受け、社員を派遣して、半導体についての授業を行っています。

スポーツ行事への参加・協賛

写真写真第72回東西松浦駅伝大会
(佐賀新聞社提供)

当社は地域のスポーツ行事への参加・協賛も行っております。当社九州事業所は、毎年、伊万里ハーフマラソン大会への協賛を行っています。2019年大会には全国から3,800名以上が参加し、初春の伊万里路を駆け抜けました。
また、九州事業所のSUMCO伊万里駅伝チームは、2019年1月27日に開催された第72回東西松浦駅伝大会(佐賀新聞社主催)に参加し、2年連続13回目の優勝を大会新記録で飾りました。この東西松浦駅伝大会は、長い伝統を持ち、地域や職域のチームが数多く参加する、地域の活性化に貢献している行事です。

非営利組織への寄付

特定非営利活動法人(NPO)「海を越えるケアの手」、公益財団法人日本心臓財団の趣旨に賛同し、年間30万円の寄付を行っております。

Voice

写真写真

国立大学法人 九州工業大学
次世代パワーエレクトロニクス研究センター センター長
大学院生命体工学研究科 生体機能応用工学専攻
大村 一郎 教授

Q1. SUMCO共同研究講座について、取り組んでいる内容やその意義についてお聞かせください。

九州工業大学では、2017年度よりSUMCOと共同で学内に研究講座を立ち上げ、「高品質パワー半導体ウェーハ評価方法」というテーマで、SUMCOの研究者と本学次世代パワーエレクトロニクス研究センターの研究者が共同で複数の研究プロジェクトを行っています。特に、パワー半導体関連技術動向を共有するとともに、高精度なウェーハ品質評価技術の開発やシミュレーション技術の応用について重点的に研究を進めています。またSUMCOの若手人材の育成にも積極的に協力させていただいています。本共同研究講座の設置により企業と大学の間で課題が共有化され、出口を見据えた優れた成果の創出が可能になります。

Q2. SUMCOでは産学連携や地域貢献への取り組みを進めておりますが、こうした活動についてどのように感じられますか。

2018年度、次世代パワーエレクトロニクス研究センターはパワー半導体の研究で地球温暖化防止活動環境大臣表彰を受賞いたしました。またSUMCOは、CO2排出削減に貢献するパワー半導体の製造で欠かせない高品質ウェーハの世界的トップメーカ-です。両者が長期的な視点で連携することで、九州地区の半導体技術や低炭素化技術のさらなる高度化や、この分野における人材育成を強力に推し進め、地球温暖化防止や電力の有効利用という社会的課題に大きく貢献できると思います。

地域行事への参加

当社米沢工場では、米沢を代表する冬の祭である「上杉雪灯篭まつり」において、米沢の冬の風物詩でもある雪灯篭を毎年製作し、地域の活性化に貢献しています。
当社九州事業所では、伊万里市に事業所を構える企業として地域の行事を盛り上げるため、毎年秋に催される「いまり秋祭り 市民総踊り」に参加し、地域の活性化に貢献しています。
また、当社JSQ事業部は、社員が会長を務める秋田市茨島地区の「茨島竿燈会」の活動を支援しています。この茨島竿燈会は、毎年、「秋田竿燈まつり」で演技を披露しており、今年の「竿燈妙技会」では惜しくも入賞を逃しましたが、「夜竿燈」では勢いのある差し手の演技を披露し、全国から集まった観客から大きな声援が送られました。

  • 「竿燈妙技会」は、秋田竿燈まつり期間の昼間に行われる竿燈や囃子の技術の保存を目的に行われる竿燈の演技を競う競技会です。夜に行われる竿燈を「夜竿燈」と呼びます。

写真写真いまり秋祭り 市民総踊りに参加

写真写真JSQ事業部内での「竿燈のお披露目」

Voice

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SUMCO Europe Sales Plc (SES)
Giles Barfield
Senior Manager

Please let us know the details of your donation and support activities to Foodbank conducted at 2018.

写真写真SESによるFoodbank支援活動

In SES we decided, as part of honouring SUMCO's mission statement "to be a good neighbour in our community", to do something that would help people in our community. We chose to volunteer at a foodbank as this should help a large portion of some of the most vulnerable people in the community. Foodbanks are volunteering organisations that collect donated food and distribute it to the poor and needy.
Their services are in more demand than ever due to the overall economic climate. SES worked closely with a foodbank in South London, about 7.5km away from our office, to find out when was the best time to support them.
Foodbanks tend to receive a large amount of donations in the run-up to Christmas, but these donations have to last for most of the following year. SES agreed to send two teams of volunteers on one of the foodbank's busiest days of the year for donations. At this time the few members of staff are overrun with donations and struggle to keep thing organised.
Armed with a lot of energy and some 5S techniques, the members of SES went ahead to help the foodbank reorganise the collected food into the various food groups as well as put it in date order to ensure that the shortest sell by date food was used first and that nothing went to waste.
The foodbank was exceptionally pleased with SES's help as they would never have had the time to do it themselves during such a busy period. SES members brought some of their own food to donate to the foodbank as well as donations to ensure that the foodbank was able to continue supporting the local community when the Christmas stocks had been used up.
All SES members thoroughly enjoyed the experience.